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ブラインシュリンプエッグ(乾燥耐久卵)の主な種類と選び方

更新日:

 
 
この記事では次のことを主に解説しています。
 

  1. 入手しやすいブラインシュリンプエッグの種類と選び方
  2. ブラインエッグを選ぶポイント

 
 

ブラインシュリンプエッグ(乾燥耐久卵)の種類

ブラインシュリンプエッグの種類としては原産地(採取地)別だったり、メーカー別などの種類があります。

実際販売されている商品は数多くありますが、主流といえるようなブラインシュリンプエッグは多くはありません。

ブラインシュリンプを加工したような餌・商品はたくさんありますが、乾燥耐久卵は一般的な選択としてはテトラ・ニチドウの2種類です。
 
 

ブラインシュリンプエッグを選ぶ基準

私はあまり深く考えないでブラインシュリンプを選んでいましたが、人によっては産地にこだわったり購入する場所にまでこだわる人もいるものです。

ブラインエッグを使っている人たちがどんな基準で選んでいるのかを調べてみました。
 
 

原産地・採取地で選ぶ

私は本当にこういったとこは意識したことはありませんが、原産地・採取地によって孵化するブラインシュリンプの特徴が異なってくるそうです。
 

村院
ブラインシュリンプも生息地の環境によって、食べる藻の種類や塩分濃度にも下がるでしょうから、少しずつ違いがあるのも納得できますね。

 
産地の違いがどのくらい影響してくるのかはわかりませんが、私はこだわりなくニチドウのものを使っていましたよ。
朱里

 
ブラインシュリンプにも有名な?生息地があるようなので紹介します。
 
 

淡水魚に適しているソルトレイク産

ソルトレイク産のブラインシュリンプは淡水魚に適した必須アミノ酸(必須脂肪酸)を持っているといわれており、淡水魚の育成に向いているようです。
 

なんとなくで使っていたニチドウのブラインエッグは運よくソルトレイク産だから、私の淡水水槽には適していたようです。
朱里

 
 

海水魚に向いているサンフランシスコ産

サンフランシスコ産のブラインシュリンプは海水魚の育成に適した必須アミノ酸(必須脂肪酸)を持っており、海水魚の育成に向いているといわれています。
 

村院
ソルトレイク産もサンフランシスコ産もですが、それってなにか根拠みたいなものがあるのですか?

 
根拠はありません。
根拠についても知りたかったので調査してみましたが、学術的なことは見つかりませんでした。
私自身がこだわったこともなかったので、周囲の意見などをまとめています。
朱里

 
 

適応環境が広い中国産

中国産のブラインシュリンプは厳しい環境下でも繁殖しやすいことが解っているそうです。
 

村院
原産地の環境が悪いのですかね?適応能力を伸ばさないと生き延びれなかったのかな?

 
中国産とあるけど具体的な場所はわからないんですよね。
環境が悪いのかどうかもわかりませんが、適応能力が高いのは孵化しやすいということにつながると思います。
朱里

 
 

孵化率で選ぶ

今回の調査では孵化率にも注目してみましたが、ほとんどのブラインシュリンプエッグの孵化率は“80%以上”というものでした。

前述したところでもありますが、中国産のブラインシュリンプエッグでは“孵化率95%”を表示しているものもあります。
 

卵を購入してもすべてが孵化するわけではありませんが、孵化率はあくまで基準でしかありません。
私の経験ではよほど古い耐久卵でなければ、ニチドウでも90%以上の孵化率はあったと思います。
朱里

 
 

好きなメーカーで選ぶ

私のようにあまり深く考えないのであれば、好みのメーカーで選んでもいいと思います。

私がニチドウを選んだのは、ニチドウのハッチャー24を使ってブラインシュリンプを孵化させていたからです。
 

ニチドウの器具を使うんならニチドウのエッグが良いかな?
っていうくらいの簡単な理由で選んだんです(笑)
朱里

 
 

ブラインシュリンプエッグ一覧

アマゾンや楽天市場、チャームなどで購入できる主なブラインシュリンプエッグを一覧にしてみました。
 
 

メーカー・商品名 参考画像 内容量・種類 産地 孵化率
テトラ ブラインシュリンプエッグス 20cc 明記無し 明記無し
日本動物薬品 ニチドウ ブラインシュリンプエッグス 20g
100g
425g
アメリカ合衆国
ソルトレイク
80%以上
中国産ブラインシュリンプエッグス 30g
80g
100~300g
中国 95%

 
これ以外にもオリジナル商品のようなものがたくさんありますが、すべて調べているときりがないので(;^_^A。

初心者だったり強いこだわりがない人がいろいろ悩んでも時間の無駄かもしれません。
悩む暇があったらとりあえず孵化させてみることを行動化してみることをおすすめします。
朱里

 
 

ブラインシュリンプエッグ、おすすめの選び方

あまりこだわりなくニチドウを選んだ私ですが、ブラインシュリンプエッグのおすすめの選び方を紹介します。
 
 

孵化率と価格でコスパを重視

価格が安くても孵化率が悪ければ効率的ではありません。

かといって孵化率が高くても価格が高ければコストパフォーマンス的には微妙です。

何を重視するかは個人差があると思いますが、価格と孵化率を比較して購入を検討するのもいいと思います。
 
 

回転率の良いショップで選ぶ

村院
使う卵が一緒ならどこで購入しても良さそうですが??

 
これは私は重要だと思っていることなんです。
どういうことかというと…

乾燥耐久卵といっても永久に孵化率が維持できるわけではありません。

私の経験では7年前のブラインシュリンプエッグを孵化させたことがありますが、孵化率はかなり低く、50%以下程度でした。

つまり、新しい商品ほど孵化率が高くなるというか、孵化率を維持できるのです。

朱里

 
村院
なるほど。
商品があまり売れないような店、回転率の悪そうなショップで購入すると、卵がすでに古くなっている可能性もあると。

 
ブラインシュリンプを沸かすことって、沸かしてる人からすれば毎日やってるし、当たり前のことです。
でも、ブラインシュリンプを沸かすようなアクアリウムをしている人って結構少ないんです。
朱里

 
村院
需要が少ないから、商品も売れにくいみたいな?
ショップで購入するなら使用期限などは見ておいたほうが良さそうですね。

 
うちの近所ではブラインエッグを置いてる店がないのでいつも通販ですが、大手通販なら商品が古いということもなかったですね。
朱里

 
 

コラム:ブラインシュリンプエッグを選ぶことって大切?

“ブラインシュリンプの選び方”の記事でこんなこと書いたらダメかもしれませんが、私自身は本当に重視したことがありません。

何度かそういったことを考えたり調べたことがありましたが、結局やってみなければわからないところなんですよね(;'∀')。

私はテトラかニチドウしか使ったことがありませんが、正直、どっちも使い勝手は同じですし、どちらかじゃないと稚魚が育たないということもありませんでした。

むしろブラインシュリンプを孵化させずに他の物を与えたりした場合、生存率は下がるのは実感しましたが、それでも稚魚は育ちます。

言ってしまえば、生まれた稚魚全てが成長すると増えすぎて困ります(;^_^A。

ある程度の淘汰って必要だと思うんですよね。

ちょっと話がずれたような気もしますが、ブラインシュリンプはちゃんと沸かしさえすればどの卵を使っても一緒!というのが、わたしが行きついた答えでした(;^ω^)。

ってテトラとニチドウの2つしか使ったことないんですけどね(笑)。

こういったぶっちゃけ経験談も大切かな??

いろいろ使ってみて、いろんな孵化のさせ方をしてみて、
自分の沸かし方にあった卵を見つけてみてください(^^♪
 
ブラインシュリンプの沸かし方・孵化させ方については下記記事で紹介しています。
 


 
 

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